おさとうのはっぴーにっき

はっぴーになりたい!

このブログはいわば遺書みたいなもので、ぼくが死んでから「ぼくはこんな気持ちで生きていた」ということを家族やともだちやかれしに知ってもらうために書いていることに気づいた。まあ、結局のところいつ死ぬかわかんないし、リアルのぼくを知っている人の誰にもこのブログの存在もTwitterのアカウントの存在も教えていないから、見てもらえるかわかんないし意味がないのかもしれないけど。

いま生きている状態で、不安で怖い気持ちをリアルのぼくを知っている人たちに知られたくない。一応、かれしにだけは精神疾患があることは知られているけど、生きていくことが怖い気持ちや不安な気持ちのすべては伝えてない。

だって、こんなぼくのことを心配してほしくないから。心配されたり励まされたりすると「元気にならなきゃいけない」っていうプレッシャーがかかってますます辛くなる。元気になることを望まれているのに、ぼくはそうなれない。期待に応えられなくて、そんな自分がさらに嫌になる。だから、元気なふりをする。心から楽しくなくても楽しいふりをする。いつの間にかそれが当たり前になっていたので、ぼく自身の感情がわからない。いま本当に楽しいのか?楽しくて笑っているのか?人といて楽しいふりをしている間は本当に楽しいのかもしれないけど、一人になった瞬間一気につらさが押し寄せてくる。

大好きなバンドのライブや、大好きなゲーム実況者の動画を見ている間は、たしかに楽しいし幸せを感じる時もある。けど、そのプラスの感情をぼくが持っていていいのかという迷いみたいなものもある。

そんな気持ちで生きているということを、知ってほしいけど、知られたくない。自分でもなにを望んでいるのかわからない。ぼくがみんなの前から消えたときに、「こんな気持ちで生きていた」ということを知ってほしい。知ったからといって、どうにかしてほしいわけじゃない。でも、わがままを言うとすれば、ぼくのことを忘れないでほしい。ぼくが生きていたということは、忘れないでほしい。だけど、ぼくが死んだのは誰のせいでもなくて、ぼく自身の弱さだから、ぼくが死んだことで思い詰めたりしないでほしい。

睡眠について

少し前は寝る前に一気に不安が押し寄せて、涙が止まらなくて眠れなかったが、最近はよく眠れるようになった。ただ、もともと過眠気味だったのでその症状が戻ってきて、結局いつでも眠い。夜眠れようが眠れなかろうが、眠い。

過眠症のような症状が出始めたのは高校生から。だいたい9年前くらいか。授業中眠くてしょうがなくて気付いたら眠っている。よく注意されたし、テスト中も眠って机の上の文房具全部床に落としたりして注目を浴びたりしたので、クラスメイトからは「よく寝る人」という認識をされていた。(いい人たちばかりなのでいじめられたりとかはなかった。陰口は言われていたかもしれないけど。)それは大学でも続き、社会人になっても治らなかった。

気付いたら眠ってしまうことだけじゃなく、寝る前に怖い夢を見て寝ることが苦しいことにも悩まされた。入眠時幻覚というらしい。金縛りにあったような感じで、景色はベッドから見えるものそのままだけど、知らない人がベッドの前に立っていて怒鳴られたり、大声で悪口を言われたり責められたりする夢をみて、寝付けない。後から冷静に考えると何も怖くないけど、その現象に遭っている間はずっと恐怖心がある。夢だということが認識できているので、目を覚ましたいという一心でなんとか目を開こうとしたり、動こうとする。そして目を覚ますことができても、眠くてまた眠ってしまい、また幻覚を見て、目を覚まそうとするというループに入る。一度しっかり目を覚まして心を落ち着かせた後眠りにつくか、ループを何度も繰り返しているうちに眠りにつくか、いつもその2パターンだった。

困ったのは以上の2つだけど、ひとつ不思議な現象がよくあった。眠っている間に、作業が進んでいること。高校から大学までいろんなバイトをしてきたけど、任された仕事が眠っている間に進んでいる。商品のポップ(値段とか)を貼りかえる仕事も、うとうとしている間にいつの間にか進んでいたり、データ入力のバイトなんかもいつの間にか入力終わっていたりする。あれは何なんだろう?

いまは、眠ってしまうことと、気付いたら作業が進んでいることがよくある。入眠時幻覚は去年くらいから起きなくなった。会議とかの大事なときに眠ってしまうことが自分自身よくわかっているので、会議の前にカフェインをとるとかして対策をしている。それでもだめな時はあるけど、長年培ってきたばれない眠り方が身についているので怒られたことはない。(ばれてるけど怒られてないだけかもしれない。)気付いたら作業が進んでいるのは、まあ進んでいるし。困ってない。

病院で診てもらったことはない。悩んでいる時期があって病院で相談してなんとか治したかったけど、不眠症を診る病院はよくあっても過眠症はあまりなかったし、一回過眠症も診てるよっていう病院を見つけて予約したけど起きられなくて行けなくて、受付に電話したらすごく態度が悪くて(ぼくが悪いけど)怖すぎたので行かなかった。

なので病名はついていないし、治ってるのかどうかもわからないし、ちゃんとした対処法だって分かってない。ぼくはただ「よく寝る人」。まあ、今はそれでいい。症状も落ち着いてるし。また悩むほど悪化してきたら今度こそちゃんと病院で診てもらおうとおもう。

恐怖

生きることが怖い。

 

「楽しい」「充実している」という気持ちになれることが増えたけど、そう思う度、不安も感じる。いつまでこのプラスな気持ちが続くのか。こんな自分が、「楽しい」だとか「充実している」なんて気持ちになっていいのか。こんな自分が、幸せになっていいのか。不安になって、怖くなる。

好きなフォロワーさんたちからいつブロックされるかわからなくて怖い。ともだちも、いつまでぼくとともだちでいてくれるかわからなくて怖い。大好きなかれしだっていつまで一緒にいてくれるかわからなくて怖い。生きるのが怖い。

「ずっと仲良くしようね」とか「ずっと一緒だよ」なんて口約束、本心で思ってなくても言えるから信用できない。人は簡単に離れていく。ぼくから離れたことも何回かあるけど。だいすきだったともだちはみんな離れていったからもう誰も信用できない。一番仲がいいと思っていたけど、ともだちにとってぼくは一番じゃない。離れたって大して気にならない、それだけの存在。

じゃあずっと一人で生きていけばいいなんて思うけど、そんな勇気が無くてできない。だれかに縋っていないと生きていけない。一人じゃ生きていけない。

ぼくが前向きになったら、いま優しくしてくれているフォロワーさんやともだちやかれしに捨てられる気がする。かといってもっと病んで、死にたい死んでやると言っても、恵まれてるくせに甘えるなって言われる気がする。勝手な憶測だけど、そんな気がして、そうとしか考えられなくてどうしていいかわからない。

もちろん幸せになれるならなりたい。前みたいにポジティブでなんでも頑張れる気持ちになりたい。一人でも生きていけるし、他人に何を言われようとどうでもいいって思っていたあの頃に戻りたい。昔のぼくにとっての幸せは「自分が幸せだと思えば幸せ」だったのに、いまは「自分にも他人にも認められなければ幸せとは言えない」と思っている。自分自身のことが大嫌いで自分自身のことさえ信じることができないから。だれのことも信じることができないからずっと不安。ずっと怖い。

こんな話してたら、変な宗教に勧誘されそう。ぼくは意思が弱くて流されやすいから簡単に嵌りそう。やめてください。

もうなんで人生ってめんどくさいんだろう たのしいこともあるけどめんどくさいことが多すぎる ぜんぶ放棄したい逃げたい

息苦しい

どうしたら努力がたのしいとおもえるんだろう どうしたらがんばることをたのしめるんだろう

吐きたい 泣きたい


死んでしまったら家族とか友達とか彼氏とか に会えなくなるのはさみしい

いやうそだ

さみしくはない

たぶん、みんなも同じ気持ちなはず

でも、じぶんが生きてるのにだいすきなひとたちが死んでしまったら って考えるのはすごくこわいし悲しくなる

そんな未来を迎えたくない

だからさきにしにたいのかもしれない

逃げだ

死ぬなら首吊りって決めているけどぼくの家にはぶら下がれる場所がない 天井が低い

飛び降りにしても落ちれる高いビルが近くにない 田舎だから

とかいって死ねない理由を作って死ぬことを先延ばしにしているのかもしれない

やっぱり死ぬ勇気すらなくてそんな自分が嫌になって死にたい でも死ねない そんな負の感情のループ

中途半端な人間でごめんなさい 死ぬとか言って死んでなくてごめんなさい

元気になれなくてごめんなさい

ごめんなさい

はじまり

はじめまして。おさとうといいます。

20歳になったら死のうって考えてたのに

気付いたら20歳を超えていました。

うっかり生きています。

実際のところ死ぬ勇気がないだけです。

 

いちおうはじめてのブログなのでかんたんな自己紹介をします。

 

一人称は「ぼく」ですが、心も体も女です。

ぼくって言いたいから言ってるだけで理由は特にありません。

 

現時点で1年ほど付き合っているかれしがいます。

しっかり依存しています。

 

うつ病の治療中で、薬物療法とカウンセリングを受けています。

 

そんなかんじかな。

自己紹介はにがてです。

 

このブログでなにが書きたいか考えてなかったけど、

ぼくの感情をここに吐き出して、

すこしでも共感してもらえたり、

だれかの暇つぶしになれたり、

「コイツより自分のほうが幸せだわ、良かった~」って

読んでる方に幸せを実感してもらえたりしたらいいかな。

とりあえず思い付きではじめてみます。

唐突に終わるかもしれないし、意外とつづくかもしれない。

でもほんとうにただの掃き溜めなので、

暇だけどやることなさすぎて無理~ってときとかに読んでもらえればいいな。